食事と運動で痩せる

ダイエットをする時は、こんにゃくやところてんなどの低カロリー食品に目を向けがちですが、極端に低カロリー食品だけを食べるダイエットはリバウンドしやすいという側面があります。肉や魚も含んだバランスのいい食事と、毎日の運動を中心としたダイエットならば、リバウンドが起こりにくいのです。
また、炭水化物を一切取らないと低血糖が起こり体にも危険です。ササミのような赤身の少ない肉類や豆製品を意識して摂ることで筋肉を作り、基礎代謝の高い体を作ることも重要です。
炭水化物には、脂肪を燃焼させて筋肉を作る重要な働きがあります。意識して摂取しなければならないものは、その他にもあります。
海草のミネラルや野菜のビタミンも、体を作る上で大事な栄養素です。
適度な運動がダイエットには欠かせませんが、その運動をする時間がない、長く続かないという人もいるでしょう。毎日少しずつ、10分くらいのウォーキングで体を慣らすと、楽に始められます。脂肪がつきにくい体を作りながら脂肪を落としていくことが、リバウンドを抑えることにもつながります。
また、取り込む量が排出する量より少なければ、必然的に体重を落とすことができます。現代では1日3回の食事が当たり前のように習慣化していますが、ダイエットに最もよい食事サイクルは、強い空腹感を感じない程度に食事回数を増やすことと、一度に食べ過ぎないことが重要です。
3時間おき程度に少しずつ食べることが理想的です。少しずつ食べることは、吸収をよくして脂肪として貯め込むカロリーを減らす効果もあります。体が飢餓状態で食べ物が入ってくると、必要以上に体が溜め込もうとするので、それを防ぐ効果があります。
食事と運動によるこのダイエット法は時間がかかりますが、体にもやさしく、食生活そのものが改善されます。無理に体重を落とすわけではないので、リバウンドも起こりにくく、体調を崩さずに体重を落とすことができます。

有酸素運動でやせる

やせる運動の中でも、最も基本となるのが有酸素運動です。有酸素運動では、ひたすら身体の脂肪を燃やすことが目的とされています。
身体の中に酸素を取り入れながらゆっくりと全身を動かしていきます。代表的なものはウォーキングや水泳、軽いジョギングなどがあげられます。
そんな運動も、ただ一生懸命やればいいというわけではなく、息が切れるほどにやってしまうとこれは逆効果で、脂肪がうまく燃焼されないのです。脂肪が燃え始めるのは、運動開始後20分くらいなので、日頃運動経験の少ない人は15分間くらいから始め、徐々に30分程度行えるようにすると良いでしょう。
有酸素運動は即効性があってすぐに効果があがるものですが、そのかわり代謝はそのときだけというものがほとんどです。そして有酸素運動を1回行って消費されるエネルギーは、想像される量よりもかなり少ない、ということもあるのです。
こんな面もある有酸素運動ですが、激しい運動ではないために筋肉痛になることがあまりないため続けやすく、やはり身体をスマートな体型に保っていくにはぴったりの運動です。
運動という簡単なものでも、ジョギングやウォーキングなど外に出てするものがまず考えられ、またスポーツジムなどに通ってするものなども有ります。
しかし、なかなか時間を作りにくいもので、その点有酸素運動は家の中でできる運動もたくさんあってこれならば簡単でしょう。例えばヨガ、スクワット、他にもエアロビクスダンスやその場足踏みなどがありますが、これらすべて外に出る必要がなく、DVDや本などを自分で見て参考にしながらでき、自分のちょっとした自由な時間にできることがいいですね。
有酸素運動は毎日習慣にして、少しでも続けることがダイエットの効果につながる運動なので、自分の生活スタイルに合ったものを上手に取り入れて頑張ってみましょう。

ウォーキングの基本

ウォーキングは、有酸素運動のなかで最も有名です。
有酸素運動というのは、一定の呼吸を運動をしながら体内にたくさんの酸素と取り入れて、体の機能を整えることができる運動のことです。そして、全身に酸素を体にたくさん取り込むことにより、体の機能を増進させることが出来ます。全身の持久力向上に役立ち、脂肪代謝の改善など生活習慣病の予防に役立ちます。
ウォーキングの正しい歩き方は、歩いたときに体の前後左右のバランスを均等に保つことができるように、腕を自然に大きく振ってみましょう。そうすると歩行がスムーズになり、歩きやすくなります。意識して腕を振ります。
また、ひじの曲げかたは自分が楽な角度で歩き、肩の力は抜きましょう。手のひらは、軽くグーに握るのがよいでしょう。
手に力が入っていないか気をつけてみましょう。力が入りすぎると逆効果になってしまいます。脇を引き締め、リズミカルに腕を動かせば、足も同じようにリズミカルに歩き出せます。
ペースとしては決して無理のないように、週に数回から始めてみて下さい。ウォーキングは夜間にすると視界が見えにくくなります。安全第一で行うようにしてください。

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