「発毛」と「育毛」

発毛と育毛ははっきりと違います。別物です。「発毛」というのは「必ず生えてきます」といういみで、「育毛」というのは「毛が生えてくるよう促しますよ」という意味です。この大きな違いわかりますよね?そうです、断言しているか、断言していないか。雲泥の差があります。毛生え薬や発毛剤をすでに使用されている人はわかると思いますが、必ず毛が生えてくるという、薬や発毛剤は現代のこの世の中でもいまだにありません。つまり、「発毛」という言葉自体、好ましくない言葉であり、使うべき言葉ではないのです。しかし、この業界の大手の「リーブ21」や「アデランス」ははっきりとこの言葉を使っていますね。テレビのCMでよく目にすることでしょう。まだ「アデランス」は「発毛サポート/ヘアアクト」とサポートという言葉を間に挟んでいるだけ、まだましかもしれません。しかし、「リーブ21」は、はっきりと「発毛専門」と謳っています。聞いた話によると、消費者センターには苦情が殺到しているとか、いないとか・・

いろいろな「育毛法」

では、「発毛」は治療の域に踏み込んでしまいますので、ここでは置いておきます。「育毛」についてお話します。
まず、「育毛」とは今のあなたの髪を本来ありうる寿命よりも長く頑張ってもらおう、抜けないように健康に保とう。その為には地肌や毛根のコンディションを整える必要があります、という事なのです。では、具体的な育毛の治療法、というか方法(といった方が正しいでしょう)ですが、まずは、地肌と髪に栄養を補給させる為に髪にパックを施します。次に頭のマッサージも効果的で専門のクリニックなどに行くと、微弱電流グローブなどでマッサージし、頭皮の血行を促進、細胞を活性化させ地肌本来の健康な状態に近付けます。また、スチームを頭全体にあてて、頭皮の毛穴を開きしつこい皮脂汚れを落としやすくします。これも専門クリニックで受けれます。またスカルプクレンジングというのも毛穴の角質などの汚れを水圧で洗い流します。最後はボディマッサージも有効です。頭だけでなく体全体の血行を良くして頭皮を活性化させます。あとは、皮脂などの汚れが落ちやすい育毛シャンプーも有効でしょう。

症状に合った「育毛剤」

これらの育毛法をクリニックで受けるとなると数十万円はかかります。それではちょっと金銭的に厳しいので多くの人が育毛剤に頼るわけですが、いろんな育毛剤があってどれを使えばいいのかわからない人もいるでしょう。大きく分けると「血行の促進」「細胞の活性化」「男性ホルモンの抑制」「皮脂分泌の抑制」に分けられます。一番ポピュラーなのが「血行の促進」で頭皮の毛細血管を広げ、血液の流れを増大させます。同時に毛乳頭に栄養補給をし、毛髪の成長を促進させるものが人気があります。「細胞を活性化」の育毛剤は毛が以前より細くなってきたと感じる人におすすめです。「男性ホルモン抑制」は男性ホルモンが毛根の毛母細胞に入ると毛根は細胞分裂をやめてしまうので、男性ホルモンを抑制するのが目的です。頭頂部が薄い人におすすめです。最後の「皮脂の分泌を抑制」は文字通り、頭皮の皮脂の分泌を押さえ、毛穴の皮脂や汚れを取り除く育毛剤です。頭皮があぶらっぽい人におすすめです。
毛髪が気になる人は早めにケアをした方がいいらしいので、自分の症状を見極めて自分に合った育毛剤を見つけてください!

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